管理人のぼやき日誌 2010-2
| 2010年7月25日 | 2010年7月24日ナイト〜25日 羊蹄山 京極コース往復 24日(土)は朝から雨が降っており、山はあきらめかけていましたが、昼を過ぎてから急速に天候が回復してきました。 ネットで天気予報を見ると、なんと予報が変化して晴れマークが付いているではありませんか。 あわてて食料を買い込み、車に燃料を補給し夜の七時に家を出ました。 登山口目指して突き進んだところで、目標を見失いしばし彷徨、やっとたどり着きすぐに寝たのです。 3時過ぎに目を覚まし、朝食のパンを食べ3:55という画期的な出発時間になりました。 富士山にそっくりな羊蹄山は、ひたすら登りっ放しになり、樹林が豊かな為頂上近くまでほとんど何も見えません。 これがつらいところですが、その代わり登ることに専念できる為、思ったより早く7:20頂上に着きました。 植生があまり豊富ではなく、先週登った赤岳、白雲岳に比較すると花の種類がかなり少ないのは寂しい。 下りは、見るものが何もないので、転げ落ちるように9:20登山口着。 最近山の事ばかり書いていますが、夏の間は山にしか行かないことに決めているため、秋までは続きそうです。 ![]() 3:55登山開始のため、あたりはまだ暗く、空だけが少し明るくなってきました ![]() ウメバチソウ ![]() イワギキョウ ![]() 快晴のお鉢には水がほんの少したまっています ![]() 昨日までの天気が信じられないくらいの快晴で気分は最高です ![]() 下山後見上げた羊蹄山は美しい 来週はM氏よりお誘いがあったので山はお休みとし、また赤岩のクライミングになります。 今度はトビラ、奥リス、奥チムニー、44フェースあたりになりそうですが、フリークライミングは 5.10もあやしいので、どうなることやら。 むかし取った杵柄も道具も風化してしまいそうな今日、むかしのベテランほど危険なものはないという警鐘を背中に受けて、われら還暦前後パーティは壁に向うのです。 |
| 2010年7月19日 | 2010年7月17〜18日 銀泉台〜赤岳〜白雲岳〜白雲避難小屋 登山口6:50,コマクサ平7:56,赤岳山頂9:03,白雲分岐9:42,白雲山頂10:10,白雲避難小屋11:21 おきると層雲峡は曇っていたがなんとなく晴れそうな気配がしました。 六時のバスに乗り銀泉台登山口に着き、登っていくうちに次第にガスが晴れはじめ美しい光景が目に映ってきます。登山道は非常に歩きやすく快適そのもの。 コマクサやその他の高山植物が当たり一面に咲いており、写真を撮るのに夢中になる。高山植物に何の興味も持っていなかったが、写真の対象としていい感じ。 思ったより赤岳山頂に早く着きあたりを見回すと、北鎮岳や稜雲岳が正面に見えて絶景。 天気はこのまま続きそうで楽しい。 白雲分岐でおにぎりを食べ山頂に向う。さすが人気の山、山頂は結構遠いが人でいっぱいだ。 ここで、ふとあたりを見渡すと見た顔があるではないですか、かつて所属していた札幌登攀倶楽部の山仲間のHさんでした。 互いに天候のよさを喜び合い、しばし歓談。 しばらく休憩したのち、Hさんと別れ白雲岳避難小屋に向う。 ちょうど22年前に来た以来だの白雲小屋は何も変わってはいませんでした。 小屋について申し込むと1000円の料金、二階の29番と場所を指定され行って見るとなんと幅50cm位しかないではないですか。 これは寝るのに大変だ。今日が一年で一番込む日とのことで定員60人びっしりになるかもしれないとの話でしたので、仕方のないことかもしれません。 早くついたので暇で時間をもてあましますが、最高の景色を眺めては、登山を復活させてよかったとしみじみ感じたのでした。家に携帯電話をかけると驚いたことに通じ、とりあえず小屋に到着したことを伝える。 夕食はジフィーズの山菜おこわと親子丼の具そしてコーヒーと聞こえはリッチですがつつましい夕食でありました。 明日の天気予報を他の人が電話で聞いていたが間違いなく雨が降るようです、次の日もやはり雨とのこと。雨だけなら良いのですが、昨年のトムラウシ遭難時のように風がついたら悲惨なことになる。銀泉台に戻るか予定通り黒岳から下山するか起きてから決めることにし、八時には酒と薬を飲み寝たのです。夜は次の日の大荒れを感じさせる気配はありませんでした。 ![]() 第二花園の雪渓は涼しくて気持ちの良い登りです ![]() 駒草平はコマクサの大群生 ![]() エゾノツガザクラ ![]() エゾミヤマツメクサ ![]() ヨツバシオガマ ![]() チングルマ ![]() イワブクロ ![]() 赤岳山頂から北鎮岳と稜雲岳 ![]() 白雲岳東側斜面の雪渓は北海岳への縦走路、次の日ここは暴風雨の地獄と化しました ![]() 白雲岳頂上から見た旭岳方面のゼブラ模様の設計は美しい ![]() モレーン上に建つ白雲岳避難小屋はバックにトムラウシ方面が有り、とても絵になる ![]() 白雲避難小屋上空をジェット機が通過しています ![]() 夕方になっても天気は良く、天気が荒れるとは思われませんでした 2010年7月18日 夜中から大荒れの暴風雨となり、カメラも含めた全装備をパッキングした為写真は一枚も撮ることが出来ませんでした。たとえ防水のコンデジがあったとしても多分そんな余裕がないくらい事態は緊迫した天候だったのです。 白雲分岐から北海岳まではまっすぐ歩けないほどの横殴りの風と刺すような雨粒で、この間はとても緊張し長い時間に感じられました。 ただ気温だけは低くはなかったので、遭難するとまでは思いませんでしたが、これは気温が下がるとるとヤバイかもと思ったのも確かです。 北海岳頂上からは追い風となったので気が楽になり北海沢までは順調に進みましたが、ついに北海沢でルートを見失いました。 雪渓上のルートはガスでどうなっているのかさっぱり判別がつかず、うろうろした結果、地図を読み、何とか元の登山道に戻ることが出来きたのです。 大雪山は天気がよければ天国ですが荒れると地獄へ変化するのは明らかです。 しかし、高山植物の楽園は言葉に表せないほどすばらしい。 当たり前のことですが、天候の予測と読図を以って行動したいものです。 黒岳からの下りは、風が全くなくなり別世界のようです。 6:50白雲避難小屋,7:20白雲分岐,8:00北海岳,9:00黒岳石室,9:30黒岳山頂,10:10リフト登山口 |